コピーライターが住まいや地域をレポート

MENU

休日はお魚とふれあいデー

2016年10月3日

先日立ち寄ったお魚の美味しい長浜のお店で
小耳に挟んだ『福岡で美味しいお魚を安く手に入れるなら……』の情報。
早速、顔をだして見ようということで休み返上で早起き。
「市民感謝デー」開催中の長浜鮮魚市場へ足を運んでみる。
9時のスタート10分前に到着。『ちょっと早すぎたかしら?』
なんて思いはどうやら杞憂だったよう。
最寄りの駐車場も、市場方面への道路も人・人・人。
なかには、大型のクーラーを数台携えた準備万全な人たちも。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

焦る気持ちを落ち着かせて、まずは看板でイベント内容をチェック!
おぉ、思った以上のボリューム感。
普段はプロの業者や飲食店関係者しか入れない場所を
毎月第二土曜日だけ市民に開放しているイベント。
内容も盛りだくさんだし、こんなに賑わっているなんて、全然知らなかったなぁー。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

早速、市場に足を踏み入れてみる。
まさか、9時ほんの数分しか過ぎていないのに、このにぎわい。
あふれる活気に、一気にテンションも上昇モード。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

もちろん、人の多さもあるだろうけど、
テンションをあげてくれるのが、市場の醸し出す威勢のよさだ。
東京築地をはじめ、有名な市場は日本全国数あれど
歩いてもいける福岡で、それに負けない面白い体験ができるとは!まさに、穴場。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

そして、このにぎわいを支えている最大の功労者たちが
この鮮度満点なお魚たち。
トロ箱一杯で1,000円!?
この活きの良さでこの安さ。一瞬目を疑わずにはいられない。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

お魚だけの市場なんて、ちょっと飽きるんじゃない?
そんな質問は、ズバリ愚問。
全40店舗が軒を連ねているというだけあって
スーパーのお魚売り場とはちょっとやそっとじゃ見飽きないスケール。

これからが旬の貝類もいち早く入荷。
飲食店でしか手に入らないような希少なものも多く、
その商品ラインナップを見ているだけでも興味深い。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

次に来るときまでには、切れ味のよい包丁と腕を磨いておかなければ!
1本まるごとでこの質と量のお魚を見ていると、
自然と料理熱もあがってくる。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

もちろん、鮮魚を扱う店だけじゃない。
海産系の珍味を扱うお店も数多い。
ご近所さん、常連さんが、いろいろ買い込んでいるのに誘われて
ついつい、あれもこれもと……。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

そんな買い物に夢中になっている大人を横目に
子どもたちは、本当の意味でのお魚とのふれあいを満喫中。
水に濡れながらも、お魚をさわったり、にぎったり。
こんなスペースが設けられているのも
みんなに愛されるイベントの所以だろう。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

そして、ひときわ人が集まるスポットが2か所。
一つ目がこのお魚さばき方実演コーナー。
料理熱が急上昇中ゆえに、ぜひとも参加したかったのだが
こちらは申し込み制で、申込者多数の際は抽選とのこと。
参加申し込みしていない人たちも、
最前列の席をズラリとギャラリーとして囲んでいる。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

ふむふむ。なるほど。さすが魚のプロは、コツを抑えている。
人混みをかき分けながら、メモが欠かせない。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

そして、子どもも大人も、さらには外国人ゲストまで。
人だかりができているステージが、こちらの本マグロの解体ショー。
1メートルほどのマグロを、威勢よく解体する様子に場内からは歓声が。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

切り分けられた本マグロを手に入れたい……。
と、思ったものの常連さんたちの長蛇の列。
お魚を捌く人もプロなら、お客さんの方もプロ。
市民感謝デーの楽しみ方を心得ていらっしゃる。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

すっかり市場を満喫しながら、
場外にできたフードコーナーで一休み。
え?まだ、お昼前。
おかげでまだまだ充実した一日になりそう。
長浜ぶらぶらしながら、たびたび訪れたいものだと誓うのでした。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

【check point 04】福岡市中央卸売市場鮮魚市場

毎月第二土曜日9:00~12:00(※変更の場合もあるので事前にご確認を)
他にも、子どもお寿司握り体験やこどもおさかな料理教室なども開催。

長浜 福岡市中央卸売市場鮮魚市場

この物件を
レポートするのは

Yasuko Uemura

コピーライター・ディレクター

植村 康子

福岡に暮らして数十年。デザイン関係の会社で働く。食べることが何よりの趣味で、ワインと日本酒が大好物。 行きつけのビストロで仕事帰りの一杯が何よりの至福。飲んでも歩いて帰れる都心暮らしに愛着はあるが、 最近は、ちょっと落ち着いた暮らしにも憧れが出てきたところ。

TOP