コピーライターが住まいや地域をレポート

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サクラ咲く!昼も夜も
ぶらり散歩が楽しい季節到来!

2017年4月07日

長浜あたりでの暮らしに惹かれている私。
その大きな理由のひとつが、サクラ咲く季節にある。
舞鶴公園に、大濠公園、そして西公園。
お散歩圏内にこんなに桜の名所が揃っている立地は、
他を探してもなかなかみつからないだろう。

舞鶴小・中学校

まず、この時期外せないスポットのひとつが福岡県内では唯一の
「日本さくら名所100 選」にも輝く西公園の桜だ。
山頂に向けてゆるやかに続く坂に沿って
およそ1300本もの花が咲き誇っている。
ここで、何よりオススメしたいのが展望台広場からの眺め。
満開の桜をバックに、玄界灘の向こうに広がる
能古島や志賀島を見晴らす気分はとっても爽快だ。

舞鶴小・中学校

福岡の藩祖・黒田官兵衛と初代藩主・長政を祀る
光雲神社でも知られるこの地域では、
毎年桜の季節に「福岡城おおほりまつり」が開催されている。
見どころは、兜と鎧に身を包んで黒田二十五騎に扮した一団が
西公園から大濠公園を練り歩く武者行列。
晴れていたら行われるこの催し、出くわせたらなかなかの趣だ。

舞鶴小・中学校

武者行列一行が目指すのは、
大濠公園を抜け平和台陸上競技場を超えた鴻臚館広場。
この広場には、周辺に屋台が並んだり、
おまつり舞台があったりで一気ににぎやかに。

舞鶴小・中学校

普段は、静かで落ち着いた雰囲気の舞鶴公園も、
桜の季節になると、日本人のお祭り好きな血が騒ぐのか、
その風景が一遍してしまうのも面白い。
この地域に住むとなれば、そんな日常と非日常感を、
ますます感じることになるんだろうなぁ~。

舞鶴小・中学校

花より団子で盛り上がるのもいいけれど、
“花のいのちは短い”だけに、桜そのものをしっかり楽しみたい!
というのであれば足を運んでみたいのが御鷹(おたか)屋敷跡だ。
黒田官兵衛が出家後に黒田如水として晩年を過ごした屋敷跡で、
ちょっとした丘陵になっていて、階段を登ると
牡丹(ぼたん)、芍薬(しゃくやく)園と共に桜園が広がっている。

舞鶴小・中学校

ほどよい広さの庭園には、枝垂桜や吉野桜、紅八重しだれ桜など
いろんな桜の木がその彩りを競うかのように咲き誇っている。
手入れも行き届いていて、まるで見本市のように樹種も多いので、
じっくり桜鑑賞するにはもってこいの場所だ。

ちなみに、福岡城さくらまつりが開かれている期間は、
夕方から一部有料のライトアップゾーンにもなる。
華やかなライトアップの下で見るモダンな雰囲気の桜も一興だ。

舞鶴小・中学校

福岡城のガイドツアーなどが無料開催されることも多いので、
桜の季節に、福岡城の歴史を学んでみるのも悪くない。

悪くないといえば……、
満開の桜はもちろん美しいが、
祭りの後、春の嵐に散りゆく花びらに、初夏へ向けて葉桜になる
そんな景色も桜好きとしては見逃せない!
桜の花を通した季節の移り変わりを、お散歩圏内で楽しめる!
このロケーションはやっぱり魅力的だなぁ~。

【check point 10】西公園

舞鶴小・中学校

■ 西公園

住所:福岡市中央区西公園

ソメイヨシノや大島桜、山桜など種類も豊富。夜のライトアップも華やか。お花見の季節は車両通行禁止になり散歩する人たちで賑わう。

【check point 11】舞鶴公園

舞鶴公園

■ 西公園

住所:福岡市中央区城内1丁目

お城の石垣に桜の花が彩りを添える風景が人気。夜には一部ライトアップもされる。福岡城さくらまつり期間中は、 毎年さまざまなイベントが開催される。期間等は福岡市役所へお問い合わせを。

この物件を
レポートするのは

Yasuko Uemura

コピーライター・ディレクター

植村 康子

福岡に暮らして数十年。デザイン関係の会社で働く。食べることが何よりの趣味で、ワインと日本酒が大好物。 行きつけのビストロで仕事帰りの一杯が何よりの至福。飲んでも歩いて帰れる都心暮らしに愛着はあるが、 最近は、ちょっと落ち着いた暮らしにも憧れが出てきたところ。

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